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上村菜穂子さん守り人シリーズ [読書]

私の中では今、上村菜穂子さんが熱いです。

ご存知のように国際アルゼンチン賞をとり、
児童作家の世界を代表する作家で、
我孫子市在住、川村学園女子大学教授という
我孫子に縁のある作家さんです。

私が読んだのは、

精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

  • 作者: 上橋 菜穂子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/03/28
  • メディア: 文庫


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夢の守り人 (新潮文庫)

夢の守り人 (新潮文庫)

  • 作者: 上橋 菜穂子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/12/21
  • メディア: 文庫



蒼路の旅人 (新潮文庫)

蒼路の旅人 (新潮文庫)

  • 作者: 上橋 菜穂子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/07/28
  • メディア: 文庫



虚空の旅人 (新潮文庫)

虚空の旅人 (新潮文庫)

  • 作者: 上橋 菜穂子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/07/29
  • メディア: 文庫


まだまだ、バルサが中心の「守り人」、皇太子チャグムが中心の「旅人」シリーズを
読みきれていませんし、
中途半場に自分が面白そうだと思う巻だけ読んでいますが、
どこから読んでもストーリーを追ってくれていますので、
読みやすいです。

上橋先生は文化人類学者だけあって、
架空の物語とはいえ、
各民族の特性、国の成り立ち、宗教、神話などが、
実際にあるかのように自然に構築されており、
その世界の中に入り込んでしまいます。

なりたくない皇太子としてのチャグムの立場に同情し、
バルサの用心棒としてしか生きられない激しい生き様とチャグムを思う心に胸打たれ、
星読博士シュガのように知的に冷静に生きたいと思ったりします。

児童文学として読むだけでは惜しいような
大人も楽しめる本です。

どうやらドラマ化の話も進んでいるようで、
是非とも我孫子の地もロケ地の一つとして考えてくれるといいですね。
上村先生も我孫子の川村学園女子大学の研究室から、
この構想を練ったに違いないですから[わーい(嬉しい顔)]




<

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「グラスホッパー」 [読書]


伊坂幸太郎作の「グラスホッパー」を読みました。

妻を闇の組織の息子に殺された、
元男性教師が組織に入って復讐をしようとするが、
その相手を目の前で「押し屋」に殺されるところから
物語がスタート。

教師鈴木が復讐をしようとするには、
何とも頼りなく優しく応援したくなってしまいます。

また、他に「鯨」という自殺屋、
雇われ殺し屋の「蝉」など、
深みのある人物が出てきます。

私は「押し屋」の家族が不思議な雰囲気を出しており、
非日常的な風景を面白く感じました。

最後まで飽きさせないハードボイルドな展開は伊坂ワールド炸裂です!
あっそうなるんだという、どんでん返し感がまたドキドキします。

この魅力的な小説は映画化が決まったようですが、
我孫子市も作品に少し絡めるかなっと思って少しワクワクしています(^^)

皆さんも一度読んでみてはいかがでしょうか。
恋愛ものに飽きて、刺激が欲しい方にお薦めです!
グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2007/06/23
  • メディア: 文庫



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徳川家康の遺訓 [読書]

私の机の上には、
日光東照宮で買った
徳川家康の遺訓を飾っています。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。 堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。 勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。 おのれを責めて人をせむるな。 及ばざるは過ぎたるよりまされり。

毎朝、この言葉を読んで、
心を落ち着かせています。

人生急いでも仕方ありません。
焦らず、怒りに身を任せず、
不自由を常と思って一日を過ごしていこうと
思う事ができます。

皆さんも何か格言を飾っていたりしていますか??
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スタンフォード大学の自分を変える教室 感想 [読書]

話題の「スタンフォード大学の自分を変える教室」を
あっという間に読みましたのでその感想を。

ダイエットしたい、
タバコを止めたいと
お酒の飲み過ぎをやめたいと思いながら、
なかなか悪い習慣が止められないことがあると思います。

そして私だったら、
今日は寒いから走らなくていいかっと思ったり、
ちょっとした雨で駅頭中止してしまえー
という弱い自分があります。

そういった自分を変える一石を投じてくれ、
科学的に人間の本能から暴き出してくれる本で、
目からウロコが落ちました。

人間の特質をしては…

・ストレスを感じたり、疲れたりすることで、
 判断力が落ち、やりたくないことをやってしまう

・意志力も筋力と同じで強化できる。
 疲労感は脳が作り出すものなので、もうひと踏ん張りする。

・「あとで取り返せる」と思って、未来の自分をスーパーマンのように
 過信してしまう。

・失敗しても自分に思いやりをもつ。
 そうすれば罪悪感のよる失敗の繰り返しを避けることができる

・自分にまけそうになったら、
 いつか手に入るはずの最高の報酬を諦めることになると自分に言い聞かせる

・弱い意志力は親しい人から感染するので、意志力の「免疫システム」を強化する

・「しろくまのことを考えないように」と言われると
 頭からしろくまが離れないように、
 欲求を押さえつけずに穏やかに認めること

 

そして何よりも納得したのは、
・快楽ホルモンのドーパミンは「報酬への期待」で出てくるもので、
 報酬をもらったとしても出ない。
ということ。

過剰な期待を他人にかけたり、
このデジタル機器を買えば、
きっと自分の議員生活が楽になり、
バラ色の活動ができるはず!
という期待をかける自分が存在する原因がわかりました(><)

自分が変われるような気がした本でした。
(未来の自分に過剰な期待をしていなければですが…)

スタンフォードの自分を変える教室

スタンフォードの自分を変える教室

  • 作者: ケリー・マクゴニガル
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2012/10/20
  • メディア: 単行本



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「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹 [読書]


ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 文庫


村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を
研修中、仙台のホテルで読みました。

ホテルで読むにはいい小説です♪
「羊をめぐる冒険」の続編となっていますが、
この小説のほうが問題が多くて考えさせられます。

私がこのこれを初めて読んだのが、
17歳の頃。
まだ、34歳の主人公の気持ちが分からなかったですが、
もう時間を過ぎた私は、
今ならその世界との繋がりを見つける主人公の気持ちが分かります。

どうしても理解できないところが出てきたり、
「文化的雪かき」などの独特の表現の仕方や文体が
私も好きですが、
この小説には特にその要素が強くて、
より分かりづらくなっている気がします。

経験値の少ない高校生の自分では
理解できなかったはずですね~。

今では、ユミヨシさんの律義さや
ユキとのちょっとずれた関係もくすっとしてしまいます。
俳優の五反田君の、
「何でも手に入るのに本当に欲しいものは手に入らない」
という言葉も耳に残ります。

奇妙な村上ワールドに入り込むと
なかなか出るのは難しいですが、
明日から現実の世界との繋がりを求めて、
頑張っていきます!
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第2回本まっち柏 [読書]

IMG.jpg
我孫子の方が企画した
市民参加型古本市
「本まっち柏」が5/13(日)に
開催されます![本]

柏3丁目界隈の「裏かし」にあるお店の軒先を借りて、
市民の方が自宅にある本を持ち寄って、
各自、思い思いの本屋を開きます。

店主さんお薦めの本を手に取って、
本の会話を楽しむのも楽しいでしょう[犬]

中、高校生の頃、
古本巡りが好きだった私ですので、
ちょっと覗いてみようかと考えています♪

どうぞ皆さんもぶらっと寄ってみてはいかがですか?



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「働かないアリに意義がある」長谷川英祐 [読書]

これまで「積ん読」をするだけで読む機会のなかった
働かないアリに意義がある」を電車の中で読みました。

働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)

働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)

  • 作者: 長谷川 英祐
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/12/21
  • メディア: 新書


わずかな時間を利用すれば、
さっと面白く読めるアリの本です。

この本にはアリの世界を通して
色々と人間世界にも思いをはせることが多く、
苦笑しながら読みました。

例えば…
7割程のアリは働いていない。
しかし、このアリには意義があって、
各刺激に対する反応閾値が違う働きアリが多いことによって、
普段はよく働くアリが頑張って、
より忙しくなると暇な(反応閾値の低い)アリが頑張るようになる。
といった事です。

また、
運びきれないエサが見つかった時に、
きちんと臭いをつけた道をつたう真面目なアリよりも、
方向音痴のアリが近道を見つける確率が高く、
より効率的にエサを運べるそうです。

こういったことに、うんうんとうなづいてしまいます。

人間社会でもそうです。
真面目に目の前の仕事だけをしている社員だけの会社より、
仕事も遊んでいるように自由にやっている人や、
趣味が幅広い社員がいるような、
幅広い人材がいる会社の方が、
会社として魅力的になるのでしょうね。

私が愛用しているポメラや、
狂牛病のプリオンの研究も
利益になるといったビジョンで進められた
ものでない側面もあるようです。

また、面白いのは、
受粉のために西洋ミツバチをハウスの中で
飼っていたところ、
すぐにコロニーが絶滅していまう。

どうしてこうなるかというと、
あまりにも効率的に蜜があつまるので、
働きバチが働きすぎて過労死してしまうということでした。
虫も乳酸がたまって、
疲労が蓄積してしまうというところに、
今までの認識の違いがありますね。
虫も生きているんだという事を
しみじみと思いました。

虫から人間社会も学ぶことが多いですね(^0^)



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「リアル」11が漸く読めます [読書]

DSC_0004.JPG
私が1年に一度だけ新刊が出るのを
楽しみにしている「リアル」の
11巻を漸く読むことが出来ました。

この漫画を読むと、
なかなか上手くいかない主人公達が
悩んで泣いて、
前を向いて歩んでいく姿に、
よし自分も頑張ろうと思います!!

今回の名言は
ライトニングスの田中ヘッドコーチから


打ちのめされた時
人は真価を問われる
下を向くのか
あきらめずにチャレンジし続けられるか
前を向くのか

それが、才能や経歴に隠れて見えないが
一番大切な心の資質


当選したばかりですが
色々と打ちのめされる出来事も
選挙中にありました!
私も前を向いていきます!!
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「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」 [読書]


日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)

  • 作者: 竹田 恒泰
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 新書



日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか
ー竹田恒泰ー

たまたま寄った本屋で、
最初の数ページに、
日本は「良い影響を与えている」と
考える国が2006年から2008年まで世界1位、
2010年は2位となっている…
という記述に惹かれ、読んでみました。

筆者は、旧華族の竹田恒泰氏ですので、
その天皇家に対する思いが強すぎるのが、
若干、んっと首肯しかねる内容もありますが(^_^;)

その中にある章の題名が、
頂きます」「匠」「勿体ない
「和み」「八百万(やおよろず)」
そして「天皇(すめらぎ)」と
日本的なものを表す言葉を中心に、
内容を膨らませてくれます。

料理については、
ミシュランガイドでは、
毎年三ツ星レストランの数、星のついている数が
増えてきており、
本家フランスを圧倒している事は記憶に新しいことでしょう。

日本料理一つとってみても、
寿司料理、鍋料理の中でも細かく分かれています。
食材の違いでふぐ料理、うなぎ料理、マグロ料理、豆腐料理、
その他に、おでん、天ぷら、そば、うどん、お好み焼きetc.
と挙げていけばきりがありません。

私の好きなラーメンやカレーは
中国人やインド人が、
わざわざ旅行に来て食べる程、
すっかりもう日本料理の一部となっています。

しかし、フランス料理やイタリア料理、中華料理ではどうでしょうか。
そこまで細かく分かれていますのでしょうか。

日本人はその食へのこだわりに誇りをもつべきなのです。

また、戦争における非戦闘員への影響を抑えようとする態度も、
他国とは違います。

ヨーロッパでは30年戦争で人口の1/3がなくなったり、
キリスト教とイスラム教の十字軍遠征にみられるような
宗教戦争は残虐な他教徒への迫害がありました。

しかし、日本におきましても、
関ヶ原の戦いや川中島の戦い等、
損耗率の高い大規模な戦いがありましたが、
民間人を巻き込むような作戦はたてられませんでした。

そういったことが起こらなかった理由として、
1、天皇が民を「大御宝」として
 大切にしてきたこと
2、古来育んできた和の精神が、
 無益な戦争を排除する効果を発揮したのでは

といったことを筆者は挙げています。
これには議論もある事でしょうけど、
なるほどなという思わせる論旨を展開してくれます。

日本人が自虐的な姿勢に徹するのではなく、
古から受け継がれてきた良いところを見直し、
日本人の誇りを取り戻して欲しいと思います。

そういった意味では、
色々と考えさせられる良書でした[わーい(嬉しい顔)]

twitterで読んだとつぶやきましたら、
高校生からも反響があり、
ぜひとも若い人に読んでもらいたい本です!!
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何によって覚えられたいか [読書]

PFドラッカーの「非営利組織の経営」の中で
こんな言葉があります。

「13歳のとき、宗教の先生のフリーグラー牧師が、
何によって憶えられたいかね?
とか聞いた。
誰も答えられなかった。
すると、
『今答えられると思って聞いた訳ではない。
でも50になっても答えられなければ、
人生を無駄に過ごしたことになるよ』
と言った」

「今日でも私は、
この問い、つまり
何によって憶えられたいか
を自らに問いかけている。
これは、自己刷新を促す問いである。」

私も昨日は
少し大人な休日で
喫茶店でコーヒーを飲みながら考えました。

常に立ち止まりながら、
自分を見直すことが必要です。

私は、
「頼れ政治家」
として覚えられたいものです(^-^)/

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「ビジョナリー・カンパニー2」から我孫子市を考える [読書]


ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

  • 作者: ジェームズ・C. コリンズ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2001/12/18
  • メディア: 単行本


ビジョナリー・カンパニー2飛躍の法則」は
ある経営者の方が1番の愛読書として挙げていた事から、
1を読んだ後、何気なく手に取った本です。

しかし、今までの経営書にはない、
目から鱗が落ちるような法則が、
米国企業の詳しい実証に基づいて書かれていました。
どうして、普通の企業が、
株価が何倍にも跳ね上がるような
偉大な企業へ変貌を遂げたのかということが、
様々な企業の資料を基に書かれている名著です。

この中に、
「ハリネズミの法則」というものがあります。
ハリネズミは自分は体中の針が一番の武器であることを知っているので、
敵に襲われても、ひたすらじっと丸くなることで、攻撃をしのぐ事で身を守ります。
ですから、企業も同じように「ハリネズミの法則」という3つの法則が重なる
その中心が適合する分野を守らなければならない!ということです。

その3つとは次のようです。
1 情熱をもって取り組める分野であること
2 世界一になれる分野であること
3 利益がでる分野であること

私がドラッカー等、このような経営書を読んでいる理由は、
これが自治体経営にも生かせないだろうかと考えているからです。

これを我孫子市が生きていく分野にあてはめると、
我孫子の手賀沼や史跡が挙げられると思います。

自然や史跡を守っていくことに情熱を懸ける事も出来ます。
また、他市にはない手賀沼と都心部から近いということで、
世界一?とは言えないまでも日本で唯一という利点はあります。

しかし、3番目の
自治体として利益がでるのか[exclamation&amp;question]と考えると疑問です。

この豊かな住環境を生かしつつ、
利益を出す為には、
そこに魅力を感じる企業を初め従業員の方に来てもらうことも重要です。
そのような人の流れがなければ、
地元の商工業者、商店街も賑わいませんし、
駅前だって閑散してしまうことでしょう。
そうした効果が、
法人市民税の増収、固定資産税の増収、水道料金収入
地元に住む方の市民税、地元での消費等、
様々なメリットが考えられます。

団塊世代の退職とともに、
市民税が減少していく中、
座して自治体としての死を待つような状態ではなく、
地道に市民税以外の収入の道という「弾み車」を
一回転一回転押していかなければなりせん。
(これもこの本の表現から)
いずれ、重い車が勢いよく回る日の為に。

今、星野順一郎市政のもとで、
ゆっくりと動き始めた弾み車の回転を、
止めては行けないと、
私は考えています[グッド(上向き矢印)]
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「職業としての政治」マックスウェーバー [読書]


職業としての政治 (岩波文庫)

職業としての政治 (岩波文庫)

  • 作者: マックス ヴェーバー
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1980/03/17
  • メディア: 文庫


学生時代マックスウェーバー先生の社会学ですが、
この「職業としての政治」は名著で、
私が政治を志した小さなきっかけとなった本でもあります。

そんな中から好きなフレーズを。

「政治家は情熱、責任感、判断力をもたなければならない」

「現実の世界がどんなに愚かであり卑俗であっても
断じて挫けない人間、どんな事態に直面しても
『それにも関わらず』
と言い切る自信のある人間、
そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」

私は事あるごとにこれらの言葉を自省しています。

地方選挙も始まり、
知り合いの応援にも行きますが
情熱、責任感、判断力を持った方を
応援したいと思います!
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「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」加藤陽子 [読書]


それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

  • 作者: 加藤陽子
  • 出版社/メーカー: 朝日出版社
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


最近、好んで歴史関係の本を読み漁っています。
もちろん、「坂の上の雲」や「小説上杉鷹山」等はいうに及ばず、
山川出版の「日本史」ももう一度読み直しました。
政治家である以上、きちんとした歴史観をもつことが重要だと考えています。

そんな中で出会った一冊
加藤陽子さんが中高生相手に歴史を講義した内容を本にした
それでも、日本人は「戦争」を選んだ」は秀逸です。

今考えれば、無謀だと言えるような太平洋戦争も、
当時の政治家の思惑違いや、
アメリカとの資源の差にという事実に対して認識しても、
国民も強者に立ち向かう弱者として、正当性があると考えていたということも、
非常に興味深く読ませていただきました。

当時の中国、イギリス、そしてアメリカという国の状況なども、
資料を紐解きながら、
分かりやすく説明してくれます。
当時の政治家、思想家の考えが紹介されていますので、
なるほどと感じたり、おかしいだろと
こちらも現代の考えをいれながら読むと面白いです。

戦争について
色々な立場からうーんと考えさせられるいい本でした。

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「1Q84」book3読みました! [読書]

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高校生のときに「ノルウェイの森」にはまってから
ほとんどの村上春樹の本(エッセイなどはまだ)を読んでいるのですが、
やっぱり「1Q84」book3を買ってしまいました。
今回は、あまりに周囲が加熱しているので止めようと思ったのですが…。

今までの春樹文学ではなぞが解明されずに、
余韻を残すように終了して、読者の想像力に任せることが多かったのですが、
今回は、それから村上春樹が本来終わるべき文学を膨らませたと言う感じです。

ノルウェイの森以来の純情な恋の物語ですが、
せつなさとともに「1Q84」という別の世界のなぞが不思議な感覚を呼び覚まします。
最後はふーん、なるほどというどんでん返しはないですが、
色々と欠点のある人物が織り成す筋から少し外れる加減が丁度良く、
ずぶずぶと物語にはまっていくスパイスなのでしょう。

2までは、脇役だった牛河が語る話と
「有能で我慢強く無感覚な機械」のような仕事は、
某方を連想させますが…www
すみません。個人的な話です。

まだ、楽しみにしてじっくりとそこに何かのしるしを求めるように
読む方もいると思いますので、
あまり詳しい内容は書きません。
春樹ワールド満載で面白い話でした!。

いつもの春樹でしたら、リトルピープルのなぞが解けないままでも
ここで話をやめるところですが、
さて4が出るでしょうか。 微妙なところです。


千葉県では市川市が何度も出ていますし、
千倉もお父さんの施設として登場しますし、
我孫子にも出て欲しかったです!
そうすれば、文学の街として売り出せるのにと思ってしまいました(^^)

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「フリー」クリス・アンダーソン [読書]


フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

  • 作者: クリス・アンダーソン
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2009/11/21
  • メディア: ハードカバー


twitterで話題になっていた「フリー」を読みました。
作者はクリス・アンダーソン。
ロングテール理論の提唱者と言ったほうがピンとくるかもしれません。

駅前ではティッシュが無料で配られ、
薬局では試供品を次から次へとくれ
インターネットでは情報は無料で、
当たり前のようにグーグルメール、ドキュメントなどを使っていましたが、
その無料の仕組みを歴史から紐解いて
分かりやすく教えてくれる本です。

特にアメリカにおける
インターネットを使った無料ビジネス、
グーグル、フェイスブック、リナックス等について
目からウロコの説明をしてくれます。

デジタルは無料になりたがり、
アトム(自動車やパソコンなどのモノ)も無料になりたがるが、
それは力強い足取りではない!
ということは格言です。

私のブログも無料で、
ドキュメントもフリーの「オープンオフィス」で書いています。
アイデアが浮かぶとGmailを使ってどこのパソコンから
携帯からメールを放り込んでいます。
マクドナルドでは、
若干のお金を払ってネット検索をしていますし、
時にはフリースポットでメールチェックをしています。
両親とは同じauの携帯を使っていますので、
通話料は無料ですし、
家でのezwebの接続は、
wifi接続なので無料です。

周りはデジタルの無料で溢れています。

1回ではもったいないので、
2回(蛍光ペンでチェックしながら)読んでしまいました。

行政もサービスを無料で提供しているようなものですから、
これが市民が使いやすく、行政の利益になるような施策はないものでしょうか。
行政が与えているのはアトムであってデジタルでありますから、
デジタル化するか、もっと大幅なパラダイムシフトが必要なのかもしれません。

ただ無料の例に、たった一つも行政は挙げられていませんでしたが…。

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「日本でいちばん大切にしたい会社」 [読書]

日本でいちばん大切にしたい会社

日本でいちばん大切にしたい会社

  • 作者: 坂本 光司
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2008/03/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


話題となっています
日本で大切にしたい会社」(坂本光司著)を読んでいます。

その中に5人に対する会社の使命と責任
ということが書いてありました。
ここに挙げてみますと
次のような順番になるそうです↓

1社員とその家族
2外注先、下請け企業の社員
3顧客
4地域社会
5株主

だそうです。

日頃からお客様第一主義という
企業のキャッチコピーをよくみかけますが
実は社員がまず幸せに働けない職場は
自然に笑顔も出なくなるので
いいサービスもできないということです。
確かに私が働いていた職場でも
お客様第一主義だと口で言ってても
社員の不満が溜まった時に
急激に業績が悪くなりました(>_<)
働く人間が幸せになることが
何よりも重要だということを
改めて思い出しました。

ここ本には
このことを実践している14の企業が 
コラムを含めて書かれています。
障害者社員に対する温かい態度
社員を家族と思うその素晴らしい姿勢など
何度も涙がこぼれました。

本当にいい本に出会ったと感謝しました!

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最近読んだ本 [読書]

ここ2ヶ月で読んだ本を少し紹介。
「市町村財政分析」
「財政の基礎知識」
「脱貧困の経済学」
「簡単に分かる不動参登記法」
「1Q84」

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/05/29
  • メディア: ハードカバー



「我輩は猫である」
「強く風が吹いている」
以下、青空文庫より
「ガリバー旅行記」
「黒猫」
「ヴィヨンの妻」
「銀河鉄道の夜」

そして、1年に1巻しか出ない
「リアル9巻」

リアル 9 (ヤングジャンプコミックス)

リアル 9 (ヤングジャンプコミックス)

  • 作者: 井上 雄彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/11/26
  • メディア: コミック



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「城」カフカ [読書]


城 (新潮文庫)

城 (新潮文庫)

  • 作者: フランツ カフカ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1971/04
  • メディア: 文庫


先日、図書館で「城」(フランツ・カフカ作)を借りて読んでみた。

あらすじを書くと…
Kという主人公が、
城に測量士として呼ばれるが、
城からは何の指示や命令もなく、
役人といわれる城で仕事をしているものにも会えず、
おかしな村の官僚至上主義に飲み込まれていく話だ。
役人やその秘書の姿が
あまりに極端で面白く、
風刺が効いています。
職業とは果たして何か考えさせられる物語です。

カフカの作品は「変身」という主人公がある朝起きると甲虫になっている
超有名な作品があるが、
あの日常に潜む恐ろしさが忘れられない。
高校生の自分は「変身」で読書感想文を書いて、
自分で納得できないまま感想を述べて、
不完全燃焼だった思い出がある。

そしてこれは未完成であることから、
また胸に妙なつっかえを覚えた。

ただ、未完の作品にはそれなりに味わいがある。
例えば、有名な未完成な作品というと
「明暗」夏目漱石
「路傍の石」山本有三
「漆の実のみのる国」藤沢周平
「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
「グインサーガ」栗本薫
等があり、全て私が好きな作品ばかりです(^ー^)
あと付けたしですが、
ブルース・リーの死によって未完成作品となったああ「死亡遊戯」は、
涙なしには見れません(:_;)

人は未完成だからこそ
面白さもあり不安もあるのでしょう。
未完成な部分を埋めようと、
より完成に近づけようとするのが努力なのです。
不安があるのだからこそ、
一生懸命頑張ろうとするのです。

なぜか未完成なものに惹かれる自分がいます。
未完成なもの代表である子どもたちには、
その視線の高さから考えてあげようと思っています!

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「なぜ人を殺してはいけないのか」小浜逸郎 [読書]


なぜ人を殺してはいけないのか―新しい倫理学のために (新書y (010))

なぜ人を殺してはいけないのか―新しい倫理学のために (新書y (010))

  • 作者: 小浜 逸郎
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


この衝撃的なタイトルに惹かれた訳ではありませんが、
小説以外で久しぶりにぐいぐい引き込まれてしまいました。
これだけを考えるのではなく、
人はなんのために生きるのか」「自殺は許されない行為か」「不倫は許されない行為か」「他人に迷惑をかけなければ何をやってもいいのか」等、
子どもから真面目に問われたら、
まともに答える事が出来ない問いについて考えています。

では、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問題に立ち戻ってみよう。

これに対しての答えとして
●君は殺されたくないだろう、愛する人を殺されたら悲しむだろう、だから駄目だ。
●人を殺すと自分が壊れるからだ
などがあります。

しかし、相手が襲ってきた時には、殺されるより殺す方を選ぶものだ
ということが説明できないし、
悲しい事に人は殺した感情も歳月とともに忘れてしまうものだから、
この問いも意味をもたない、と作者は切り捨てる。

そして、聖なる歴史書である「古事記」や「聖書」が
死の記録で溢れている事にふれ、
結局、共同社会の成員が相互に共存を図るために必要なのだという
作者自身も言っている様に「平凡な」結論に達するのである。

せっかく真剣に考えたのになんだ、と
私も最初は感じていましたが、
何度か読み直しているに連れて、
やはり、こういう疑問を持つこと自体が、
本能的に人を殺す事も認めていることを示しているのだと思う様になりました。

これは奥深い問題ですが、
ふと、今話題の裁判員裁判を見ていて、
以前に読んだこの本を思い出しました。

人が人を裁くのは歴史上当然の事であり、
この世の中で、他人が法を犯した罪というものを
真剣に考える機会を与えられる可能性があるからこそ、
法の遵守をまた考えることになるではないでしょうか。

法律は共同体維持の為に必要なものであり、
倫理的な縛りがないからこそ、
常に国民に周知徹底する必要があるのでしょう!
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「櫻田義孝の日本国改造私案」 [読書]

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桜田よしたか代議士の出版記念の集まりがありまして、
櫻田義孝の日本国改造私案」を読ませていただきました。

自分と代議士との出会いは道州制であり、
ここについて、深く斬り込んでいるところはさすがといった感じです。
道州制で最も重要な事は、
すべての国家と地方の行政サービス・投資をそれぞれどこがどういう財源で実施すべきかをもう一度ゼロベースから、徹底的に見直し、それに基づいて権限と財源を新たに『中央自治体』『道州』『基礎自治体』に再配分すべきである
ということを言っていますが、そしてここが一番難しいことなのでしょう。
自分の卒論で調べた第四次地方制度調査会もここで潰されたのです。

また、「ALWAYS三丁目の夕日」から治安問題を考えたり、
「白い巨塔」「チームバチスタ〜」から医療訴訟を取り上げて、
臨床研修制度の見直し、医療事故調査委員会の充実を訴えたりと、
図も多く、大変親しみやすい内容になっています(^ー^)

これはもう書店で発売されているのか分かりませんが、
これからの日本の行方に興味のある方は桜田事務所まで連絡してみて下さい!!
(04-7132-0881 柏事務所)
甘利大臣も壇上で仰っていましたが、
政治家本、歴代10位以内に入る様に頑張って欲しいと思います!

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「悼む人」天童荒太 [読書]

「悼む人は直木賞をとった天童荒太の作品です。
これまで、惨殺のシーンが印象的な「家族狩り」だとか
孤児だった三人の友情とその過去がせつない「永遠の仔」だとか幾つか読んでいますが、
この本は赴きが違います。

今回は亡くなった人を悼んで日本中を歩く主人公と
主人公の帰りを待つ末期がんの母親、そして心がすさんだ雑誌記者の
三人の視点から書かれています。
悼む人

悼む人

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/11/27
  • メディア: 単行本


誰に愛され、誰を愛し、誰に感謝されましたか」と、
人々に亡くなった人のことを聞いて歩き、
悼んでいく主人公。
際限のない、旅に出て世間から全く隔離された様な生活を
歩んでいますが、最後にわずかな光も見えます。
そして、容赦なく襲いかかる各登場人物への人生の悲哀が
なんともいたたまれなくなります。
現実の世界とオーバーラップして、知らず知らずに小説に引き込まれてしまいます。

死んだら何も残らないのではなくて、
「悼む人」が悼んでくれ、心の中に覚えていてくれるということが、
安心して死に向かい合う事ができる、
また、犯罪者であっても悼んでくれる…
これらのことへの疑問はストーリー中でも悩みが見られ、
自分の中では必ずしも納得できるものではありませんでしたが、
多く語られる死について、深く考えることとなりました。

楽しく読めるものではありませんが、
死と対比することで、生に対して真っ正面から肯定できるような気がします。

ただ、主人公がしきりと話しかける
誰に愛され、誰を愛し、誰に感謝されましたか
という言葉が妙に最後まで心に響いてくる小説でした。
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「漆の実のみのる頃」〜藤沢周平 [読書]


漆の実のみのる国〈上〉 (文春文庫)

漆の実のみのる国〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: 藤沢 周平
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2000/02
  • メディア: 文庫


藤沢周平の遺作となった、米沢藩の立て直しをした上杉鷹山(治憲の人生を描いた
漆の実のみのる頃」を読みました。
童門冬二の「小説上杉鷹山」が鷹山の人柄をよく伝えているのに対して
より史実を丹念に追ったその場の状況が目の前に浮かんでくるような小説でした。
彼の貧乏神に取り付かれたような米沢藩の財政との戦いには、
無性に辛くなり、心に重しがずんと響いてくる思いがしました。
上杉謙信を先祖にもつ上杉家は米沢は関ヶ原の戦い以後に、
会津120万石から家臣もそのままに米沢30万石に封地転換させられ、
それ以後も世継ぎ問題で半分の15万石に減石させられたのです。
そこから米沢藩の貧乏が始まったのです。
ちなみに「天地人」の直江兼続はこの米沢を所轄としており、
家臣を減らすことなく養って行く初期の米沢藩の改革をした人物として記憶されております。
今の国や地方財政や大企業の経営にも人員を削減するだけのリストラだけではなく
豊かな財政を目指す真剣な改革が必要なのではないでしょうか(ーへー)

藩の改革を引っ張ってきた竹俣当綱が徐々に権力に慣れて来て、
というよりか、果てのない建て治らない米沢藩の財政に疲れて来たと擁護していましたが、
彼が弾劾をされるのはいたたまれない気になりました。
権力は腐敗するのです。。。

鷹山が1785年に書いた「伝国の辞」3ヶ条は政治家にとって心打たれるものがあります。
一 国家は、先祖より子孫へ伝候国家にして我私すべきものには之無き
一 人民は、国家に属したる人民にして、我私すべきものには之無き
一 国家人民の為に立てたる君にて、君の為に立てたる国家人民には之無き

これがアメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンが、
ゲティスバークで「人民の人民による人民のための政治」と演説したときより
100年も早く書かれたことを考えると、鷹山の偉大さが分かるのでは!!
ケネディ大統領やクリントン大統領が最も尊敬する日本人政治家と言っている
意味が良く分かります。
私も改めて上杉鷹山が最も尊敬する日本人政治家になりました(^▽^)

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中曽根元首相の言葉から [読書]

知り合いに勧められて「倫風」に載っていました
中曽根康弘元首相の政治家の責任を題材として書いてある文章を読みました。

「政治家の評価は結果で受けるしかない。作家なら書いた作品で後世の評価を問うことができる。ジャーナリストなら評論で、思想家なら著わした著作物で評価される。
 だが、政治家は、成した得た結果を歴史と言う法廷において裁かれ、評価が下される。だから私は常日頃から
政治家は歴史という法廷の被告席に立つ心構えを忘れてはならない』と言い続けてきた。たとえどういう評価を下されようとも、甘んじてそれを受け入れねばならない。政治家は常に、歴史によって裁かれるという意識を忘れないことが大切だ。』

シャキッと背筋が伸びる思いがします。
歴史によって裁かれる職業を選んだ自分に喝を入れて、
本日も頑張ります!

今日は、我孫子市で私が幹事で行なう全国若手市議会議員の会千葉ブロック勉強会です!!
よし、気合い入れよう(^ー^)
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脳にいいことだけをやりなさい!〜茂木健一郎訳 [読書]


「脳にいいこと」だけをやりなさい!

「脳にいいこと」だけをやりなさい!

  • 作者: マーシー・シャイモフ
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2008/11/07
  • メディア: 単行本


和訳本には訳者の人柄や思想が出るもので、原作はいいんだけど訳書はなんだか感情移入できないものがあります。
そんな中で、このマーシー・シャイモフ著の「脳にいいことだけをやりなさい」は
原作は「Happy for no reason」という題名ですが、アハ体験の茂木さんだから、
この題名で内容に引き込み、しかも訳に温かみがあって気持ちよく読めました。
(邱永漢氏の訳も気持ちが入っていて読みやすいです!)

いくつか心に残る言葉があったのですが、その中でひとつ。
「・いつかもっと良い仕事につけたら、幸せになるはず
 ・いつかもっと周りに認められたら、幸せになるはず
 ・いつか○キロやせることができたら、幸せになるはず
 …これらがいくつ実現しようと本当の幸せはやってこないばかりか、せいぜい束の間の喜びを味わうか、期待はずれはがっかりするかのどちらかです。
 …私たち人間は将来の未来を予想するのが得意ではなく、欲しいものを得た後の幸せを過大評価しているのです。
 …脳が幸せを感じられるのは『今』だけなのです。」

いや、全くその通りです。
新しいパソコンを買ったらまた別のものが欲しくなったり、
美味しいものを食べたらもっと別のものを食べたくなったり、
人の欲望はつきません。
せっかく好きになった人と付き合ったのに、デートしていても別な人のほうがもっと素敵に見えたりするのもそうかもしれません(笑)
これを「もっと神話」「いつか神話」と言うそうです。

アメリカの成功した実業家の机の上には、
『今』と書いた石が置かれているそうです。

今という時間を真剣に生きていこうと思いました。

ちょっと落ち込んでるなあという時に読むのはいいかもしれません。
人生というものは脳でどのように考えること次第だと思います。
どうせ考えるんだったら、楽しいことを考えましょう(^0^)/
 

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ビタミンF~重松清 [読書]


ビタミンF

ビタミンF

  • 作者: 重松 清
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本


年末、年始の暇な時間、徒然なるまま本を読んでいました。

数年前に随分読まれて人気のあった直木賞受賞作「ビタミンF」に挑戦。
7つのストーリーがあるのですが、
主人公が皆、家族をもったもうすぐ37歳の疲れたサラリーマン。
自分と重ね合わせないほうが無理でして、
昔のようなパワーが出せない、真っ直ぐに感情を出せない
家庭と職場で板挟みの中途半端な世代に感情移入してしまいました。
(自分には守るべき子供はいませんが…)

でも最後は、なんとか一歩踏み出して、
前に進んで問題を解決していこうというちょっとした前向きのメッセージが良かったです。

しかし、「セっちゃん」という短編で、
娘が仮想の転校生を作り出して、自分のいじめの状況を彼女が体験したことにして、
両親に話す姿には涙が出ました(:_;)
いい子だから、「何か生意気」とある日突然友達同士で話になり、
いじめが始まる。
小、中学校のクラスで女の子の間で何度か見てきました。
本当に訳わからなかったです。
きっと今もあるんでしょうね。
先生が気が付くというか、子供同士で何とかしなければならない問題なのですが。。。

この本からビタミンFという新しいビタミンを注入してもらいました!
いい頭の栄養になったかな??

PS 「中央学院大学、箱根駅伝5位オメデトウございます!!』
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「クリスマスキャロル」チャールズ・ディケンズ [読書]


クリスマスの時期になると思いだす本があります。
それが「クリスマスキャロル」チャールズ・ディケンズです。

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

  • 作者: ディケンズ
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/11/09
  • メディア: 文庫


自分が中学3年のころ、地域公民館で、
何か面白そうな本ないかな~と探していてその楽しそうな題名に誘われて
手に取ったのがその最初の出会いです。

その主人公である老人・スクルージ!
頑固で意地の悪いおじいさんが3人の過去・現在・未来の幽霊に連れられて
クリスマスを見るうちに変わっていく様子に、わくわくどきどきさせられはまってしまいました。
原書まで購入し、辞書を引き引き何度か読みなおしたことも思い出されます!
映画化も何度かされ、「3人のゴースト」という題名でも有名ですね~。


クリスマスがこれほど盛大に祝われることになったのは、
このチャールズ・ディケンズの影響が大きいと言われています!(^-^)

雪でも降ったら、家でまた読み直してみようかな~。


3人のゴースト [DVD]

3人のゴースト [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • メディア: DVD



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「ブルータワー」石田衣良 [読書]

作者が9.11に着想を得て書き上げた作品らしいが、
簡単なあらすじをいうと、
末期ガンにかかった主人公が100年後に精神のみがトリップして、
新型インフルエンザで苦しむ世界を救う話。
現実の世界と未来の世界の類似性がやや鼻につく感じで、
完全には話に入り込めないが、
そのファンタジーは楽しめた。

そして気になったのは世界を危機に陥れるのは、
H17N16という新型インフルエンザというところだ。
現在は騒がれている鳥インフルエンザもH5N1という型だから、ずいぶん先にみつかるウィルスとなる。
インフルエンザは空気感染をするところが、
他のエイズやエボラ赤熱等の致死性のあるウィルスと違うところで、
もし特効薬がなくなれば爆発的に流行することになるのだ。
もし外国で1人の日本人が人から人に感染する新型インフルエンザにかかって、
成田空港に降り立ったとすると、
1週間後には22万人の人が感染し、
3ヶ月後には2000万人から3000万人が感染するといわれている。
スペイン風邪の致死率が2%だからそれで考えると、
64万人の死者がでると考えられている。

作者が今になって騒がれている新型インフルエンザに着目した
先見の眼に感心する。
行政に少なからず関わっている自分としても、
タワーの全権を握っている委員会が判断することに対して、
もしこのような状態になったらどうするだろうと、
現実感がないながら考えさせられた本だった。
ブルータワー (徳間文庫 い 43-4)

ブルータワー (徳間文庫 い 43-4)

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: 文庫



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リアル8巻出ました! [読書]

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「リアル」(井上雄彦作者)8巻がついに出ました(^^)/
モーニングに不定期でしか掲載されないので、
1年で1冊ずつしか新刊がでません(ー・ー;)
障害者の車椅子バスケを通して、障害者のリハビリや実態や、
その苦しみなどが本当に「リアル」に描かれています。

毎巻心に残る名言がその登場人物それぞれから生まれています。
今回は野々宮のバイクの後ろに乗ったために事故にあって
車椅子にのることになった夏子が漫画家への夢を実現するために
努力するすることを決めたときの言葉に感動しました!

「笑いたきゃ笑え!」

やりたいことであればある程度のことは我慢できるということです。
自分もやりたいから政治家をやっている訳で、
誘われたことはあっても、誰からも強制されたわけでもありません。
自分でも好きでやっているのですから、
頑張らなければならないと本当に痛感しました。

たかだか漫画の言葉だと軽く考えるのではなく、
一つの人生の言葉だと思って噛み締めたいと思っています。
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「日本の生きもの図鑑」 [読書]

手賀沼や近所の植物や動物を調べられるものが欲しいと思っていましたが、
面白い本を見つけました。
日本の生きもの図鑑

日本の生きもの図鑑

  • 作者: 石戸 忠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本


日本で普通に見る事のできる700種あまりの植物、虫、動物を
「街」「里」「水辺」「山」「海」と分類して
丁寧なイラストとともに集めているのが特徴的です(^o^)
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例えばこれは「サトクダマキモドキ」…。
いままで『ケムシ、ケムシ』と呼んでいた雑草は「エノコログサ」という名前だと分かりました。
身近な自然にもっと興味をもって、
どういう珍しい生きものがいて、また守って行かなければならないか
考えていきたいです(^o^)

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「イキガミ」ヤングサンデー連載 [読書]


イキガミ 1―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)

イキガミ 1―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)

  • 作者: 間瀬 元朗
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: コミック


これは週間ヤングサンデーに連載中の漫画で、
現在5巻まで出ている問題作です。

生命の価値を再認識させるという目的の下に
「国民繁栄維持法」という法律がある現代の日本。
全国民が小学生入学と同時に受けさせられる
「国繁予防接種」があり、この中に混入したナノカプセルにより
1000人に1人の若者が18歳から24歳の間に 生命を奪われる。
しかもそれを知らされるのは24時間であり、
死を告げる通称「逝紙(イキガミ)」を
配達する主人公を中心とした
「イキガミ」を貰った人達がどう生きるかを
描いた物語です。

しかもこの「国繁」には、
思想統制がとられていて、
反対の言動をする国民には
退廃思想者として例のナノカプセルが
打たれるという設定です。

言論統制自体、
思想良心の自由を認めた
現代の日本とは違う世界ですが…。

あと24時間しかなければ、
人間はどう生きるかーー。
そんなことをぼんやり考えさせられます。
そのような究極の状態になったら
まず「どうして自分なんだろう?」と
悩み苦しむかもしれません。
18歳から24歳という本当にまだ生を満喫していない
年齢でそのような現実を突きつけられたら、
きっと冷静でいられるはずじゃあないと思います。

この1巻の中で
「イキガミ」をもらった元いじめられっ子が
いじめられている中学生に言う言葉が身に染みます。
「いつか仕返しをしてやる、それまではじっと我慢だと思っているんだろう。だけどその日まで生きられる保証はないんだ。… 闘うなら、今闘え!」

そうです。
やりたいことがあるなら今やるしかないのです!
いつ死んでもいいような充実した毎日を送りたいものです(^ー^)


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